「九十九」ビーチサンダル・深セン誠品生活POP UP SHOP
05
07
2019
ビーチサンダルは、1950年ごろに日本の神戸で誕生したと言われています。ビーチサンダル産業は1985年に最盛期を迎えますが、1995年の阪神淡路大震災によりほとんどの工場が被災してしました。その後、多くの企業が工場を海外に移転したり、廃業や倒産に追い込まれたりし、現在でも日本国内の工場にてビーチサンダルを作り続けているのは、九十九のみとなってしまいました。
九十九は日本で唯一のビーチサンダルブランドとして、日本で生まれたビーチサンダルを守り継承していくために、現代のライフスタイルにも合った日本ならではのモノづくりに拘るビーチサンダルを世界に発信しています。
夏の訪れを感じるこの時期に、New Timeは「九十九桑达路」とともに、深セン誠品生活で2ヶ月間のPOP UP SHOPイベントを開催しています。本イベントを通して、日本で受け継がれ一つ一つ丁寧に手作業で作られている九十九のビーチサンダルの魅力をより多くのお客様にお伝えできればと願っています。
イベント期間:2019年7月1日-8月31日
営業時間:10:00-22:30
住 所:深セン万象天地誠品生活地下一階LG15